小学生・中学生とスマートフォン(3)

こんにちは。シリーズ3作目です。

第一回「親は何故買い与えるのか?」はこちらから。

第二回「子はなぜ欲しがり、その必要性は?」はこちらから。

さて、第三回の今回は私の持論を述べていきたいと思います。

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まずはじめに

まず初めに、私は小学生、中学生がスマートフォンを持つことには反対です。

前回、前々回の記事では、私は、どっちの立場か。と明言してませんでしたが…私の立場を知った上で、過去の記事を見て頂けると何となく見方が変わってくるのかなぁ、と思います。

理由は、いくつかありますが大きく二つ紹介していきます。

理由1・遊びを知らず成長する

ん?と疑問に思う人も多いでしょう。しかし、よく思い出してみてください。(少し長くなり、最初はお題から少しズレます)

最近の小学生や中学生達は、公園で何をして遊んでいますか?もし、思い出せない方は、お近くの公園へ確認しに行ってみてください。

そう。ゲームをしているんです。友達と、スマートフォンや携帯ゲーム機を使い、ベンチに座り日陰でゲームをしているんです。天気が良いのにですよ!?

確かに、ゲームはおもしろいです。小中学生がやりたくなるのも分かります。ましてや、大人が楽しそうにやっていたならば、なおさらです。

ですが、言ってしまえば、ゲームなんか大人になったってできるんです!

ゲームは大人になったってできるんです。(大切な事なので2回言わせてもらいました。)そして、個人的には、ゲームは遊んでいるのではなく、遊ばれているのだと思っています。

何故かわかりますか?

その理由は、ゲームというのは遊ぶ場所や遊び方をゲーム会社に提供されているんです。ゲーム会社が提供したソフト上で、ゲーム会社が提供したプログラミングの上で遊ばれているんです。はたして、そんな遊びは、真の遊びといえるのでしょうか?

思い出してみてください。皆さんは子供の頃、どんな遊びをしていましたか?

鬼ごっこやドロケイ、缶蹴りにかくれんぼ。それこそ、落ちている物や家からこっそり持ち出した物・自分の体を使って、独自の遊びを考えて遊んでいませんでしたか?

何をするかもあまり決めず、とりあえず公園に集まって何をしようか話してから遊びが始まる。たまには、何をするか決まらず、対立してけんかをする。

こんな感じで遊んでいませんでしたか?

私が思う真の遊びは、こういうものだと思うんです。そして、こんな遊び…小学生や中学生の間しかできないんです!!

なのに、、、

なのに、、、

そんな大切な時期に、提供された遊びで遊ばれるという、時間の浪費は勿体なくないですか???

まとめると、子供の頃しかできない遊びを知らずに大人になってしまう。そんな今の子供達は、何だかさみしくないですか?という事です。これが私がスマートフォンを買い与えるのに反対な理由の一つです。

なので、携帯ゲーム機を買い与える事にもどちらかといえば反対ではあります。

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理由2・文章力が乏しくなるのでは?

書いて字のごとく、文章力が乏しくなるのではないかと私は思っています。

これは、持論っぽくはないですが…(現在、社会では若者の文章力低下が問題視されています。)

 

若者のSNSの代名詞とも言えるTwitterの文字制限が何字だか知っていますか?

 

そう、140字ですね。

 

では、最近の流行り、インスタグラムはどうでしょう?

 

はい、インスタグラムは2,200字です

ですが、インスタグラムは、普通の文章とは大きく違います。ハッシュタグ(#)を使い関連する言葉を並べて文章っぽくするだけです。

 

つまり、文章力は関係ないのです。単語を並べているだけなので・・・

 

結局のところ、SNSでは長い文章は書く機会がほとんど存在していないんです!

 

そしてこんな調査結果も出ています。

二人に一人の小学生が作文が苦手。

参照:作文が嫌い・苦手-小学館集英社プロダクション

 

つまり、現在の小学生は、長文を書くのが苦手なのです!

そして、今後、SNSが小中学生に広がっていくと考えると恐ろしい未来が見えます…

 

今以上に、長文を書く機会が減り、作文(長文)を書くのが苦手になる。そして長文を書くのが苦手が故に、LINEやTwitter・Instagramという手軽な文章や言葉でやり取り出来るSNSに逃げる。

 

更に言うと、今の小学生の世代が親になる頃…

 

 

 

親に文章力がない。

 

文章力のない親が子供を育てる。

 

よって、さらに文章力のない子供が育ちやすくなる。

 

 

こんな、負のスパイラルが発生してくるのです。

 

自分が親になったとして(既に親になっている方もいらっしゃるとは思いますが…)、自分の子供の文章力が乏しく社会で活躍する事が出来ない。そんな子供にあなたは育てたいですか?

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まとめ

私は、今回書いたような理由が根底にある為に、小中学生がスマホを持つことに大きく反対なのです。

 

そして、三回に分けて執筆してきた今回の話題ですが、総合していえる事は、

まだ、小中学生にはスマホは早いという事です。

 

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