カジノが何故日本へ?IR・統合型リゾート法案とは?

こんにちは。

今回は、規制緩和(IR・統合型リゾート整備推進法案)の影響で日本に導入が検討されているカジノ。について、三回に分けて考えていきます。

第一回目の今回は、何故今になってこの様な法案(カジノ法案とも呼ばれる)を作る方向に舵を取り始めたのか?についてです。

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IR・統合型リゾートとは?

まずは、これでしょう。IR法案といわれてもピンとこないですよね?

integrated(統合された)

resort(リゾート)

という事で、

カジノだけではなく、大型商業施設やレジャー施設・展示会場にコンサートホールなどが一体化した、複合型観光施設の事を指します。

そうなんです。厳密には、IR法案というのは、カジノ設置専用の法案ではないのです。しかし、メディアがカジノ依存症防止の為に入場制限や入場料を取るなどの報道ばかりしている為、カジノの法案と思われがちなのです。

なぜ日本へ?

現在日本は、少子高齢化地方過疎化経済低迷国際競争力低下等の問題を抱えています。

これらを解決する一つの手段として、日本にもIR(カジノ)を。というのが、主な理由になります。

成功例を上げますと、シンガポールです。

2005年にシンガポールがIRを導入し、それ以降、シンガポールで開かれる国際会議や国際的な展示会・展覧会は増えています。

そして、IRを中心とした観光地化も進み雇用も観光客も増えています。

なので、日本はシンガポールの後を追う様に、IRを導入し国際競争力を強化し、経済の活性化を図ろうとしている訳です。

加えて、そのIRを都会ではなく地方に設置する事で、地方に雇用を作り、人の流れを生み、過疎化に歯止めをかける。そんな事も可能なのでは?とも言われています。

そんな副産物が付いて来る可能性もあるが故に、IR導入に向けて法整備が進んでいるのです。

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IRはいつ頃できる?

これに関しては、まだまだ掴めてきていない状況だと思います。

2016年12月にIR整備推進法案が可決され施行され、累進的にテンポ良く決まっていくと思いきや中々難航しています。

政府・与党は、2018年度の国会期間中のIR実施法案成立を目指して審議中ですが、なにぶん今期の国会は問題が多く中々進んでいないのも現状です。

もし、本年度中にIR実施法案が通ったとしても、その後も決めなければならない事がいくつもあり時間がかかります。

周辺施設や詳細に関する多くの法案

候補地(設置場所)の決定

予算の配分

→→→

施設の設計&建設

→→→

開店準備及び宣伝

→→→

OPEN

となるので、当初の目標であった2020年には間に合わせる事は出来ないでしょう。

しかし、2025年の万博候補地として「大阪」が名乗り上げています。

なので、ここに間に合わせるようにして来るのではないだろうか?と私は睨んでいます。

さいごに

日本経済の活性化と国際競争力の強化を目論んだ、IRの設置。

私は賛成です。

低迷中の日本を復活させるいい起爆剤になれば良いのかな。と思います。

そして、

元々日本には、数多くのギャンブルが存在している為案外馴染んでいくような気がします。

次回は、カジノ導入とは切り離す事のできない、「ギャンブル依存症を防ぐ為には?」という問題を考えて行きたいと思います。

 

次回の記事は、こちら↓↓↓

「ギャンブル依存症防止になるか?どうなる日本のカジノ。」

「日本のカジノは何処にできる?大阪?東京?それとも?」

 

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