楽観視できない!?北朝鮮の核開発中止宣言。

こんにちは。

 

今回は、先日北朝鮮が発表した核開発中止宣言について考えていきます。

一見良いように聞こえますが、我々日本人は今回の宣言について楽観視できないという事を御存知でしょうか?

分からないという方は是非この先を読み進めて頂けたらと思います。

※本記事は自国第一主義に基づいて執筆されています。ご了承の上読み進めて頂ければと思います。

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核開発中止宣言の目的

一般的に見たら、長きにわたる制裁の影響で国内経済が壊滅的なダメージを受け、立ち行かなくなりそうなった。故に、核開発中止宣言をし、制裁解除を目論んでいるのでは?と思いがちですよね?

 

しかし、この宣言は違う意味を持っているのです。

 

今回の宣言の中には、核の開発研究中止に加えて実験場の閉鎖までも含んでいます。これが何を意味するかお分かりでしょうか?

核を使うのを辞める。ではないのです。

 

これは、「既に北朝鮮の核技術は、完成しており確立されているから実験場と開発は不必要なのだ」と、発表したも同然なのです。そして、それを表現するかの如く、「現在所有している核爆弾に関しては所持し続ける」と発表しています。

 

現在核を保有している国で、近年になって数えられるようになったインドとパキスタンは、6回の核実験を経て保有(技術習得)に至っています。

北朝鮮は、過去に6回以上の核実験を繰り返し、かつ、8年間のも間核兵器開発に関する公開情報にアクセスし続け知識も十分に所持しています。故に、自国もインドやパキスタン同様、世界全体に核保有国として認めさせたいのでしょう。その為に、今回の様な宣言をしたのです。

 

そして日本は、目と鼻の先の距離のところに自分達に対して核攻撃を行う可能性がある国が増えたという事です。今までもそうでしたが、これまで以上に緊張感を持ちながら朝鮮半島情勢を見ていく必要があると私は思います。

 

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核を捨てさせたその先は?

核開発中止宣言をした北朝鮮に対して、日本やアメリカなどの国々は経済制裁を続けています。これは、将来的には北朝鮮(朝鮮半島)を非核武装化にしていくべく継続しているのです。

ですが、北朝鮮が核を捨てる時というのは以下の条件のうちどちらかが必要だと思うのです。

  • 米国の核の傘下に入る。
  • 中国の核の傘下に入る。

何故なら、北朝鮮が核開発を始めた理由がアメリカにあるからです。

これまで反社会的な指導者(独裁国家だったリビヤやシリアの指導者)は、米軍の攻撃により軍事的制裁を受け壊滅してきました。そして、それらの国が何故アメリカに攻撃されたかというと、核兵器を所持しておらずアメリカからしたらリスクが少なく攻撃が出来たからなのです。

→→北朝鮮はそれらの指導者と同様の道を辿らぬ様に核開発という選択肢を選んだのです。

 

故に北朝鮮が核を手放すのは、安全が保障されてから。であるのが分かりますね。

 

そして怖いのはここからです。

別に北朝鮮がどちらの国の核の傘下に入っても良いのですが…

もし韓国と北朝鮮が南北統一をして、中国の核の傘下にでも入ってしまった日には大変な事態になります。

 

例えばの話ですが、想像してください。

もし、アメリカ中国が戦争になったとしましょう。今現在の同盟関係を見る限り、最前線の戦場になるのは韓国と北朝鮮の境界線ですね?

しかし、朝鮮半島が統一され朝鮮半島が中国の核の傘下に入ったとしたらどうなると思いますか?

 

そうです。

最前線の戦場は日本になるのです。

 

そうなってしまうと、日本は壊滅的なダメージを受け、立ち行かなくなるどころか、今現在の軍事力と破壊力から見たら日本という国は人の住む世界ではなくなるでしょう。

 

これであれば、韓国北朝鮮の境界線が戦場になっていた方が日本への被害は最小限に済みます。

 

 

では、戦争にならなければ良いのでは?と思いますが、戦争にならなかったとしても日本が最前線になる可能性が存在するという事は、それだけの準備が必要という事です。

準備というのは、軍事強化です。防衛費と思いやり予算と米軍駐在費用は大きく増加するでしょう。赤字国債だらけの日本としては大きな痛手です。

 

つまり、変に南北関係が解決し中国の核の傘下に入るぐらいなら、日本としては南北分断しているくらいの方が都合がよいのです。

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さいごに

今回は、北朝鮮の核開発中止に関する報道から自国第一主的な意見を述べさせていただきました。決して、韓国の事をどうなってもよい国と認識している訳ではありません。

私が伝えたかったことは、北朝鮮が核開発を中止したからと言って、安心していられる訳じゃないのですよ?という事です。

いつか、戦争のない平和な世界が来ることを願って、本記事を締めさせていただきます。

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