欧米文化のイメージが強いカジノは日本に馴染むのか?

こんにちは。

今回は、どうしても欧米文化のイメージが強い華々しいカジノが日本に馴染むのか。について、既存のギャンブル(心理的側面)と市場規模(経済的側面)という2つの面から見ていきます。

その他カジノ関連記事をお読みでない方は、先に以下をどうぞ。

カジノが何故日本に?IR・統合型リゾートとは?

ギャンブル依存防止になるか?どうなる日本のカジノ。

日本のカジノは何処にできる?大阪?東京?それとも?

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日本にあるギャンブルの種類

まず、カジノの大前提は、リアルなお金を使った賭け事という事です。

なんとなく、カジノと言われても日本にはなじみのない響きに聞こえるかもしれないのですが、実は日本には沢山のギャンブルが存在しているのです。(換金屋が存在している為)

  • 競艇
  • 競馬
  • 競輪
  • オートレース
  • パチンコ
  • 宝くじ
  • サッカーくじ(toto)

等々

青文字の4つ、「競輪競馬競艇オートレース」は、公営競技という名の国に認められた公営のギャンブルになります。

ですが、パチンコ以外の下のくじ系のギャンブル2つと公営競技4つは公的機関が関わっており、売り上げの一部が地方自治体の環境整備費等となり一般の方々に還元されています。

  • 公営競技というのは、公的機関が賭博を主として開催するプロフェッショナルスポーツの総称です。そして、日本国内では、公営競技運営者以外のスポーツベッティングは日本の法律では禁止されています。

この6つのギャンブルは、とても日本に馴染んでいます。

どれも、ハマる人はとてもハマっています。最近では、公営競技の4つは気軽にギャンブル無知な方に来て貰う為に、イメージ転換や会場のパーク化・券購入の簡略化等々の方針転換をしています。(これは、顧客の世代交代も兼ねているようです)

そして、ギャンブル依存症防止の対策を国が色々考えているのもギャンブルにハマり過ぎる人が多いが故にです。

 

  • ギャンブル依存に関する記事はこちら

ギャンブル依存防止になるか?どうなる日本のカジノ。

 

つまり、元々日本という国の人々は、ギャンブルに対しての嫌悪感が低く、親しんでる人も多いという事です。

という事は↓↓↓

カジノもあっという間に日本に馴染むのでは!?

という結論に至りますね。

日本のギャンブル市場の規模は?

上で上げた、4つの公営競技とパチンコと宝くじの市場規模を見ていきます。

まずは、4つの公営競技から。

競馬は売得金での調査になりましたが、3兆1674億円です。(平成28年度)※地方競馬を含む

競輪は売上金で、6346億円です。(平成28年度)

競艇も売上金で、1兆2378億円です。(平成29年度)

オートレース(バイク)も売上金で、654億です。(平成28年度)

この4競技だけで、5兆1052億円もの市場規模になります。

では、次にパチンコです。

パチンコは、年間売上高として、20兆円近い数値をほぼ毎年記録しています。

これらの総売り上げは、約25兆円になります。

これに宝くじの売上高(約8500億円)を加えて考えるとすると、日本のギャンブル市場の規模はかなり巨大なものだと分かります。

アメリカや、中国、シンガポールのカジノの総売り上げを足しても、日本の足元には及ばない数字になっています。

つまり、ギャンブルの経済規模的には、成功の道しか見えてこないという事です。

ましてや、華やかと思われがちなカジノの登場により、今までギャンブルに興味はあれど、おじさんの趣味みたいで手が出せなかった若者層の顧客が見込まれます。さすれば、更なる経済規模の拡大が見込め、着々と日本という国に馴染んでいくことでしょう。

参照:農林水産省 競馬 中央競馬の概要

農林水産省 競馬 地方競馬の概要

経済産業省 競輪 オートレースを巡る 最近の問題について

一般財団法人 全国モーターボート競走施行者協議会 平成29年度売り上げについて

宝くじ公式サイト 収益金の使い道と社会貢献広報

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さいごに

華々しく登場を期待されているカジノですが、今まで日本に存在していたギャンブルとは大きく異なり、直接現金が飛び合う。という危険(依存性)と隣り合っています。

いくら、日本という国に馴染みやすく、嫌悪感が少ないといってもギャンブルはギャンブルです。十分に注意していくべきだと思います。

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