5月3日は憲法記念日!日本国憲法を改めて意識してみよう。

こんにちは。

 

5月3日は、憲法記念日という事で、

 

学校では習ったけど、きちんと考える事が少なかった「日本国憲法」について基本原理3つを元に簡単に考えていきます。

 

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日本国憲法とは?

現時点での日本国の国家の形態及び統治における組織や作用についてを記載している規約の事です。

 

1945年8月15日にポツダム宣言を受諾し、連合軍に降伏した日本は、連合軍側から提示された様々な要求を盛り込んだ憲法を作る事になりました。そこで、連合軍最高司令官総司令部(GHQ)の指導の下「憲法改正草案」を作成し、作られたのが現在の日本国憲法になります。

 

そして、1946年11月3日に「日本国憲法」として発布されました。

→→→11月3日は「文化の日」

その半年後の、1947年5月3日に「日本国憲法」として、施行されました。

→→→5月3日は「憲法記念日」

 

覚えてる??3つの基本原理

覚えていますでしょうか?日本国憲法一番の根底に存在する、「基本原理」

 

1,国民主権

 

2,基本的人権の尊重

 

3,平和主義

 

この3つですね。他にも学校では、「公共の福祉」や「象徴天皇制」・「三権分立」などを習ったとは思いますが、これはあくまで基本原理の下に存在する要項です。これを間違えちゃった人は少し恥ずかしいと思ってください。

 

ここから下では、基本原理3つと現在の日本を簡単に比較していきたいと思います。

 

国民主権

国民主権とは、政治などを行う上での主権が国民に存在するという考え方です。我が国日本は、政府及び議会は国民の意思により設置され運営される物であるという意味です。

 

では、現在の日本はどうでしょう?

日本では、議会は選挙によって選ばれた代表者が担っており、その中でも更に選抜された人達が政府という物を担っています。つまり、政治を担うのは代表者ですが運営をしているのは国民という事です。

(ここより下は極端な意見になります)

 

しかし、その担い手を決める方法である、選挙にいかず、担い手の選出をしていない人が多くいるのが現状です。この状態は、果たして国民主権と言えるのでしょうか?

選挙に行かない人が多い場合、国民主権は成り立つのでしょうか?いつか、政治に関わりのある人物だけが選挙をする時代が来てしまうのではないでしょうか?

その場合、国民主権ではなく、企業・個人の利益追求主権になると私は思うのです。企業や個人が自分に利益が大きい政党や思想を持つ人物に集団で投票してしまうのです。そうなった場合、税金がそのような人の為に偏って使われていくという事です。(私が示す企業・個人利益追求主権も国民主権と言えない訳ではない)

 

これでは、国民主権を侵すことになります。それなので、皆で憲法を守る為にもきちんと選挙に行きましょう。

※日本の選挙は、参政権という権利ですので参加しなければならないという物でありません。

 

 

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基本的人権の尊重

人間が人間らしく暮らすために、生まれた時から持っている権利の事です。なおかつ、侵すことのできない永久の権利とされています。

そして、基本的人権は、大きく分けて以下の5つに分類されます。

平等権自由権社会権参政権請求権

 

この中でも今回注目するのは、平等権です。

先日、京都府舞鶴市で行われた開かれた、大相撲での事件。土俵への女性の立ち入り問題。これは、立派な憲法違反です。一応平等権は、合理的な理由があれば無視できる物なのですが、この件は合理的な理由があるとは思えません。

つまり、基本原理として「基本的人権の尊重」を掲げていても守られていないのが現状です。特に、今回の様な古い習慣に基づくものでは、顕著になっています。

 

これから、どんどんとグローバリゼーションが進んでいく中、小さな殻に包まれたままで良いのでしょうか?未だ多くの差別が残るこの日本。そんな日本を変えていくべく前に進むべきだと私は思います。

 

高所得者ほど税金が高い事や免許取得に関する年齢制限・飲酒や喫煙等…

 

平和主義

毎度、議論に上がるのは、憲法第九条ですね。

これを、条約通りに単純に解釈すると、

「一切の武力を持たず、他国と国際上の規約や紛争を解決する際に武力を利用する事はない。故に、交戦権も持たない」

という事になります。

 

自衛隊は?武力を持っているのでは?と一般的には言われてしまいますよね。

ですが、これにはからくりがありまして、第9条には「自衛権を保持しない」とは一切書いてないのです。

故に、今現在の日本は自衛隊を運用し、自衛を基本とした必要最低限の防衛力を所持しています。

 

そして、この曖昧な状況をはっきりさせようとして、憲法改正を考えているのが安倍政権率いる自由民主党なのです。曖昧な状況はあまり良い状況であるとは言えないが故です。

しかし、私は大きく問題視する様な事ではないのかなと思います。結局のところ、第9条では交戦権を保持しないとあります。つまり、自衛隊がいくら武力(自衛力)を付けようとも戦争に発展させる事は出来ないからです。

 

さいごに

何年かぶりにきちんと考えた日本国憲法。

身近に有る物ではありますが、中々感じる事のない憲法。

 

皆様にも、この記事を元に少しでも憲法について考えて頂けたらな。と思います。

 

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