修学旅行の良き先としての東京・都会

こんにちは。今回は、「修学旅行」について考えていきます。有名?王道の良き先としては「京都・奈良」が挙げられますか、最近多いのが「東京」です。今回はそんな修学旅行先としての「東京」に関して考えていきたいと思います。

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修学旅行とは?

めるびという事で、学生生活最後の大きな行事として、小学6年生・中学3年生・高校2年生(就活・受験の為)に行われる遠方地域への集団旅行です。

主な目的は、「集団行動親と離れた生活歴史や自然に直で触れる為思い出作り」と様々です。かつては、「各家庭の金銭面や公共交通機関の未発達などが要因で、大人になる前に自分の住む地域を一度も出ない」等の経験不足を補う目的もあったようです。

主な行先

今現在は、各学年で学んでいる事に基づいたり経験的な意味合いも増えて行先も多種多様化しています。

小学校

まだ学生の年齢が低いこともあり、各地域の観光地等への修学旅行が多いです。

中学校

地域ごとに異なりますが、ここまで大きく目的まで変わるのかと感じます。

西日本東京周辺の首都圏(首都圏の都心体験)

東日本京都・奈良(日本の歴史や文化に触れる)

高等学校

目的別に分けられています。

自然体験北海道・沖縄

戦争体験沖縄・広島・長崎

海外・国際体験アジア諸国・アメリカ等

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なぜわざわざ東京に?

個人的にはここが疑問なのです。なぜ日本の首都「東京」が修学旅行の行き先になるのかと。では、なぜ「東京」が行先になるのでしょうか?これにはいくつかの要因があります。

  1. 国会や最高裁判所等国の最高機関の見学
  2. 日本銀行や東京証券取引所等の経済の中心を体感
  3. 東京に行けば普段画面の中でしか見られない物を見る事が出来る。

この3つが要因として挙げられるはずです。要因3つのうち、上2つはすごく大切な事だと思います。

しかし、皆さんご存知ですか?3つ目の要因である「東京に行けば普段画面の中でしか見れない物を見れる」の行き先を・・・

これの、大多数の修学旅行生の行く場所が「東京ディズニーランド」「東京スカイツリー」等の東京のランドマーク的なただの観光地であることを・・・正直なところ「時代の変化ですね」と言ってしまえば、それだけなのですが・・・個人的には反対です。

 

あなたが高校生の時に東京スカイツリー東京ディズニーランドを見て、何か大きく変わることはありますか?ほとんどの人が面白かった。で終わる範囲であると思います。普段勉強に追われる毎日なので、それでも良いと言えばいいのですが・・・やはり勿体無いと思います。

中学生という多感な時期に、大人になればほぼ確実に訪れる事になる東京に行き、ただただ遊ぶだけで修学旅行を終わらせる。こんな勿体無い事はありません。遠い為に京都・奈良の日本の歴史には触れさせられないのであれば、別に違う地域の歴史に触れたり、逆に大自然に触れてみたりと何でもやりようはあると思います。

 

先生達や生徒達からしたら、思い出に残るように楽しい所に行きたい・連れて行きたいという欲はあると思いますが・・・皆さん思い出して下さい。

子供の頃は、親元を離れて友達とワイワイお泊りするだけで存分に楽しんでる自分がいませんでしたか??

 

なので、私はそこに、「経験・学び」という付加価値を付けないのはどうなんですか?と思うだけです。

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さいごに

今回は修学旅行について考えてきました。

自分ももう思い出として残るだけですが、高校時代の修学旅行で見学した「沖縄の防空壕」で感じた事は未だに覚えています。これがあったから、今こう考えているんだろうなぁ。と思う事が多々あります。

 

それくらい、人格形成・思考形成に影響のあるものです。人生一度の修学旅行についてあなたも考えてみませんか??